晩ご飯を少な目にしようと思うとどうしてもつらいです。
物足りなさが残ってしまいます。食べても食べた気がしないです。
それを我慢するこつとしてはとにかく噛む! そして時間を掛けて食べます。
どうしてかと言うと、
まず食べたものが胃の中に入って消化し満腹感を覚えるまでに時間がかかります。
胃の中に食べ物が入っても栄養が血液中に入って血糖値が上がらないと満腹中枢が働きません。
これにだいたい30分位かかります。
早食いする人の場合、満腹感を感じる前にどんどん食べてしまいます。
だから特に夕飯は30分以上は時間を掛けて食事を摂りましょう。
もう一つ、咀嚼(噛み砕くこと)というのは、脳に色んな信号を送るらしいのです。
良く噛むというのは習慣で、初めのなれないうちは結構つらいです。
噛む回数を決めておかないとすぐに飲み込んじゃうんですよ。
でもこれも慣れで、はじめ頑張ればじきに慣れてきます。
また、歯並びと知能指数や運動能力はかなり相関関係があるらしいです。
健康にも当然影響します。
歯並びが悪いとうまく咀嚼できず、栄養も摂りにくい、咀嚼による脳への信号もすくない、運動する場合も「かみしめ」が出来ないと力も出ない、イライラする ということらしいです。
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タグ:ダイエット